Nurse for Nurse代表理事の門元が横浜市立大学医学部看護学科の授業「看護の「知」を活かす」にビデオで登壇いたしました。
今回は学生の皆様と直接お話をすることはできませんでしたが、門元のこれまでの途上国や国際機関での経験、現場の話から様々な社会課題について、そしてNurse for Nurse設立に至るまでの経緯をお話いたしました。
担当教員の佐藤みほ准教授からは下記のようなコメントをいただきました。
「人と人が繋がること、様々な専門性が融合することでシナジーが生まれ、1つの看護分野単独では解決しえない課題もクリアできるということを学生である今だからこそ感じ取ってほしいという願いから今回、門元さんのご経験をお話しいただきました。入学時から2年間、コロナ禍で外部と接する機会が少なかった学生たちには、自分の学びは社会と共有できる財産であり、その財産をどう社会で活用するか、これを機に広い視野で考えてもらえたらと思っています。」
講義内容が学生の皆様の視野を広げる一助になればNurse for Nurseとしても大変嬉しく思います。このような貴重な機会をありがとうございました。