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雑誌のスタック
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2025年<新・季刊連載>

『看護展望』× Nurse for Nurse コラボ企画​

Nurse for Nurseではこれまでの2年間の連載に続いて、2025年もメヂカルフレンド社様の『看護展望』に「シニアって楽しい!」と題した季刊連載に編集協力いたします。

人生100年時代、看護職の方々もシニアとしてイキイキと活躍する方が多くいらっしゃいます。本企画では定年を迎えた看護職がこれまでの経験を活かしながら社会課題解決に取り組み、「楽しい!」をキーワードに社会貢献されている様子を語っていただきます。

看護の知識、ご自身の経験や能力がどのように活かされているのか、そのために準備したこと含め、これからシニアへと向かう看護職、今まさにシニアを迎えておられる方の参考になる内容をお届けします。

本企画はNurse for Nurseコラボ企画にて、ご執筆者は記事掲載時点においてNurse for Nurseの会員の方々です。NfN会員であれば、ご執筆者との1対1のオンライン・キャリア相談が実現します。会員の方はご執筆者のプロフィール・ページから是非お申込みください。

連載記念イベント

4月号

看護展望2025年4月号p76「シニアって楽しい」1頁目

加納佳代子さん

講談看護師

公益社団法人日本てんかん協会千葉県支部事務局長

医療法人財団緑雲会多摩病院 看護部長

加納さんは38歳のけいれん発作を機に「てんかん」と診断されました。葛藤を抱えながらも50歳を前に看護部長に就任しましたが、その後、うつ病で1年間休職し、うつ病治療に専念しました。どん底を経験しながらも、講談という話芸を通じて病や障害とともに生きる知恵を伝えたいという思いのもと、てんかんの普及活動にも力を注いでおられます。「シニアって楽しい!」を体現する講談看護師として活躍するまでのリカバリー人生をご執筆いただきました。

12月号

(1ページ目)25年12月号掲載 中村順子様_page-0001.jpg

中村順子さん

NPO法人ホームホスピス秋田 理事長

看護・介護統括管理者

中村さんは、病院完結型医療への疑問を原点に在宅看護の道を歩み、大学教員として故郷・秋田へ戻ったのち、再び実践者へ戻られました。人とのつながりに支えられながら「地域緩和ケア」を理念としたNPO法人を設立し、個人の尊厳を守るホームホスピスを開設されました。現在はホームホスピスの運営と訪問看護ステーションの管理者をされています。ホームホスピスにおける看取りのケアや家族支援の大切さ、日々の実践で実感する看護の奥深さについてご執筆いただきました。

8月号

シニアって楽しい 太田先生 1ページ目_page-0001.jpg

太田喜久子さん

前・日本赤十字大学看護大学特任教授

慶應義塾大学名誉教授

長年にわたり老年看護学の教育・研究に携わってこられた太田さんは、最終講義で語られた「高齢者による高齢者のための高齢者ケア」を地域の現場で実践されています。民生委員として高齢者の見守り活動に取り組むほか、認知症カフェの企画・運営にも精力的に携わり、地域の中で縦に深まり、横に広がるワクワクする経験を重ねておられます。そのご活動の様子やこれからシニアを迎える方へのアドバイスも交えてご執筆いただきました。

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