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ICN2025(国際看護師大会)にてE-ポスター発表のご報告

  • 執筆者の写真: Nurse for Nurse
    Nurse for Nurse
  • 6月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

ICN2025にご参加された会員の小林さん(Nurse for Nurseのポスター発表前より)
ICN2025にご参加された会員の小林さん(Nurse for Nurseのポスター発表前より)

Nurse for Nurseでは、2025年6月9~13日までヘルシンキにて開催されました国際看護師大会(ICN2025)において、「A Nurse-led Project: Supporting Nurses’ Career Development to Solve Social Issues in Japan」と題したE-ポスター発表を無事に終えました。


内容は主にNurse for Nurseの活動と認定特定非営利活動法人みかんぐみ様との取り組みの紹介です。


看護職のキャリア開発を通して様々な社会課題解決を目指しているNurse for Nurseの取り組みについて、世界に発信させていただく貴重な機会をいただきました。今後も様々な社会課題解決に向けて取り組んで参ります。


なお、当日ご参加された会員でフィンランドにてご活躍中の小林さんより、下記のような感想をいただきました。 「6月9日から13日まで、ヘルシンキでICN大会が行われました。前回ICN大会がフィンランドで行われたのはちょうど100年前ということで、この貴重な機会を逃すまいとボランティアスタッフとして参加させていただきました。


目の前にある業務で頭がいっぱいになってしまう日常から少し離れて、世界各国からの看護の専門家の方々とお会いし、視界が広がる感覚を経験することができました。看護は病、事故、国によっては戦争や紛争と隣り合わせの仕事で、自分一人の力ではどうしようもできないと感じることもあると思います。しかし今回、世界中から何千人もの看護職の方が集まる場にそのメンバーとして参加することができ、それそれ1人1人が自分の仕事を全うすることが大切なのかなと感じました。


日本からお越しの方も多くいらっしゃり、数名の方々とはお話しすることもできました。そして改めて看護職同士の繋がりは大切だなと感じました。


この記事を読んでくださっている方々ともいつかお会いすることができればと願っております。」


日頃よりNfNの活動を支えてくださっている会員の皆様、みかんぐみの皆様、その他多くの関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 最後に、学会参加にあたっては、「前田和子基金 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」(中央共同募金会)のご支援をいただきました。前田和子様とご寄付いただいた皆様へ感謝申し上げます。



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