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第2回NfN交流会実施報告


セミナー「デンマーク在住、コーチになった看護職によるコーチングスキルの伝授〜教育担当、実習担当必見!」

2023年9月30日、NfNでは第2回交流会(会員限定)を開催しました。


今回は、米国でファミリーナースプラクティショナー (FNP)としてご活躍中の会員、長谷川さんに話題提供していただきました。


長谷川さんは看護学生だった頃(90年代)に図書館で米国NP教育課程とその役割を紹介する記事を目にし、自由裁量権に憧れNPになる希望を抱かれたそうです。


そして、10年間日本で看護師として勤務された後に渡米。現在はカリフォルニア州インペリアル郡(メキシコ国境の町)のクリニックにてご活躍中です。


日本の大学病院での勤務経験から渡米してFNPとして働き始め、現在に至るまで、困難な壁が立ちはだかることが度々ありながらも、その時できることを模索しながらご自身で道を拓いてきた長谷川さんのキャリアのお話は大変興味深く、あっという間に時間が過ぎていきました。


FNPという働き方は、日本ではなかなか具体的なイメージを持ちにくいですが、診療の具体的な様子をお聞きしたりすることができたのも大変興味深かったです。また、カリフォルニア州では2023年にNPのクリニック内での独立診療実践が認定後可能になったこともあり、今後の長谷川さんの展望にもワクワクしました。


ご参加いただいた方々のご感想(一部抜粋)をご紹介します。

  • 長谷川さんのお話がとても興味深く、海外でのキャリアの築き方だけでなく生き方の面でも刺激をいただきました。

  • 自分と異なる領域で活躍されている方々のご意見を聞くことで視野が広がりました。

  • 長谷川さんのキャリアに関する話が、認識や思考、価値観やポリシーなどを交えてお話しくださったので、人となりもわかり親しみやすく、また聴く人それぞれも有意義な学びのあるお話となりました。

  • 普段なかなか知り合えないような方と顔を合わせてお話しできる機会が貴重だと思いました。

NfNはこれからも看護職同士がキャリア開発においてConnect and Discoverができる、交流の場を提供したいと考えています。次回もどうぞよろしくお願いいたします! <話題提供者> 長谷川昇造さん(FNP-C) 東京医科大学看護専門学校卒。東京医科大学病院内科系混合病棟にてAIDS看護、慢性疾患看護を経験。同病棟10年勤務後渡米。米国RN免許取得後、加州サンディエゴ市内にある United States Universityにて、ファミリーナースプラクティショナー (FNP) 修士課程を修了。FNP認定取得後、加州インペリアル郡にある個人クリニックに勤務。人口10万人に対して、プライマリーケア医が27人、秋田県程の大きさに病院が二軒のみ合計170床、という医師不足が深刻なインペリアル郡において、プライマリーケアを提供するFNP として今年で6年目となる。英語を母語としないバイリンガル (Spanish-English, Chinese-Spanish) な患者が多くを占める中、全年齢の内科系疾患患者を診療し、予防医療、患者教育を実践している。

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