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中央共同募金会事業(2026年度)

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医療的ケア児等の「暮らし」を見学してみませんか?

「暮らし」見学

​プログラム

(2026年11月13日~16日)

医療的ケア児等の「外出支援」についてご家族から学びましょう!

ご家族から学ぶ会
​(オンライン)

​(2027年1月下旬~2月上旬)

ご家族から学ぶ会

事業概要

2026年6月、Nurse for Nurseは中央共同募金会「前⽥和⼦基⾦「重症児等とその家族に対する⽀援活動応援助成」第5回」に採択され、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(以下、医療的ケア児等)の外出を含む⽣活を⽀える看護職の⼈材育成事業を実施いたします。本事業は一般社団法人Nurse for Nurse(以下、NfN)と認定NPO法人みかんぐみ様(東京都杉並区で活動する当事者家族の団体、以下、みかんぐみ)と協働で実施いたします。事業実施期間は2026年6月~2027年3月までです。

​背景

Nurse for Nurseは、これまでみかんぐみとともに、中央共同募金会の助成事業として「医ケア児等の在宅での生活を支援する看護職を増やすための事業」を実施してきました。これまでの中央共同募金会助成事業はこちら<​2022年度><2023年度><2024年度><2025年度>をご参照ください。主な事業内容は、関心のある看護職・看護学生とご家族・子どもたちの交流会開催、看護職が当事者ご家族・子どもたちのご家庭へ訪問する機会の提供、看護学生や看護職への情報発信などでした。

 

医療的ケア児支援法が施行されてから5年が経過しようとしているが、その子どもたちやご家族のための支援は十分とは言えません。全国的にサービスが不足しているだけでなく、ケアの担い手である看護職が確保できないといった深刻な問題があります。

そして、日常生活の困難に留まらず、医ケア児等の家族にとって家族での外出や旅行はハードルが高い現状がります。2019年度の厚生労働省調査「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査」によると、家族が日々の生活で行いたいことに対する質問で「家族一緒に外出や旅行する」が 96.8%で最も多かった。しかしながら現在の実施状況を尋ねた質問では、「家族一緒に外出や旅行する」について「問題なく行えている」は17.2%に留まり、「かろうじて行えている」が55.0%、「行えていない」が27.8%でした。医療的ケアを必要とする子どもを連れての外出は困難を極める状況にあるか尋ねたところ、「当てはまる」と「まあ当てはまる」を合わせた割合は65.3%でした。また、呼吸器を使用する家庭では73.4%が「一緒の外出は困難を極める」と回答しています。このことから多くの家庭は様々な困難を抱えながら外出や旅行を行っていることが伺えます。

また、より良いケアを提供するために看護職や看護学生は当事者やそのご家族の声に耳を傾け学ぶ必要がありますが、このような機会も全国的に限られています。よって、ご家族の抱える真のニーズを把握しながら在宅生活を支える看護職の人材育成は急務です。

Nurse for Nurseは子どもたちが地域で安全に生活するために、ご家族が安心して暮らせるために、その支援にあたる看護学生や看護職のキャリア開発を目指します。

事業内容

「暮らし」見学プログラム

​(2026年11月13~16日)

全国から募集する看護職に対してご家庭訪問を通して、外出支援も視野に入れながら子どもたちの自宅での「暮らし」を見学する見学プログラムを実施します。

 

医療的ケア児等が自宅でご家族と「暮らす」様子や学校から帰宅し夜寝るまでどのように過ごしているか等、外出支援も視野に入れた見学をしてみませんか?ご自身の興味や関心に合わせた見学プログラムを調整可能な範囲でご提供いたします。

本プログラムは医療的ケア児等とその家族を支援する看護職の人材育成の一環として行われ、参加看護職の方には主にご家庭訪問によるお子様の生活の場の見学(可能な範囲で外出にも同行)とオンライン・キャリア相談によるご自身のキャリアについて考える機会を提供いたします。

​実施時期:2026年11月13日~11月16日(うち1~2日、合計8時間程度を予定)

開催場所:全国の受け入れご家族の自宅・自宅周辺

対象:

  • 日本国の保健師・助産師・看護師免許保有者(いずれか1つ以上)

  • 医療的ケア児等の支援に関心のある者(経験は問いません)

  • プログラムの全日程に参加が見込める者

人数:3名

参加費:無料(交通費・旅費〈日当・宿泊費含む〉をNfN規定により最大5万円まで補助)​

​募集期間:2026年7⽉13⽇(月)〜9⽉5⽇(⼟)

プログラム日程:

  • 2026年10月11日(日)16時~17時:NfNによる参加者事前オリエンテーション(オンライン)

  • 2026年10月31日もしくは11月1日(15:00-16:00・30分程度):訪問先ご家族様との事前顔合わせ(オンライン)

  • 2026年11月中:NfN看護エキスパートとのキャリア相談(オンライン)*希望者のみ

  • 2026年11月13~16日(金・土・日・月):見学訪問
    * 上記日程のうち、受け入れご家族とご相談の上1~2日(合計8時間程度)を予定しています。
    ​**医ケア児等のご自宅・自宅周辺へ見学訪問(見学のみ、医療行為なし)

  • 2026年11月22日(日)16時~17時半:見学プログラム参加者報告会(オンライン)

詳細は募集要項をご覧ください。

*面接日:2026年9月13日(日)15:00-17:00、20分程度(オンライン)を予定

**最終選考結果は9月下旬頃までにご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

2026年中央共同募金会事業(「暮らし」見学プログラム)最終版.png

〆切:9月5日(土)

ご家族から学ぶ会 

​2026年1月下旬~2月上旬

看護職が支援する医療的ケア児、難病児、重度障がい児のおでかけとは?
 

本シンポジウムでは、ご家族の視点で看護職による支援の必要性(ニーズ)や課題、外出支援を行っている看護職や外出先としてサービスを提供しながら環境整備に努めている看護職のお話を伺い、子どもたちへの支援に向け看護職の関心を高めるだけでなく、ご家族や子どもたちが直面している課題等を整理します。

 

また、シンポジウム終了後は希望者で交流する機会を設け、子どもたちへより良いケアを提供するための相互理解を促します。

開催日時:1月下旬~2月上旬(日程確定次第更新いいたします!)

開催形式:Zoomミーティング

対象:子供たちのケアに関心のある護職、看護学生

参加費:無料​​​​​​​

見学プログラム
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本事業は「前田和子基金 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」(中央共同募金会)を受けて実施しています。前田和子様とご寄付いただいた皆様へ感謝申し上げます。

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