2024年8月24日、第28回日本看護管理学会学術集会において「看護職のエンド・オブ・ライフケア(End-of-Life care)&キャリア」というテーマで情報交換会が開催されました。
本企画では、Nurse for Nurse 理事の川添、株式会社Vitaarsの森口様、京都橘大学の餅田様が登壇し、2040年に65歳以上の高齢者人口がピークとなる中で、看護職のエンド・オブ・ライフやキャリアについて、情報交換する機会としました。
看護職の年齢別の就業状況や年齢別のニーズや課題などの調査データを共有するとともに、70歳を超えてバングラディシュで働く日本人看護師とオンラインで繋ぎ、具体的な事例を紹介しました。
Nurse for NurseからはタグラインであるConnect and Discover を形にした「キャリア開発支援プラットフォーム」を紹介したところ、会場の参加者から繋がり(Connect)や気づき(Discover)が大切であることを本学術集会でも実感したといった声がありました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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